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シニアのゆったりおうちカフェ|手軽なコーヒーポットで快適時間

穏やかな時間を授かるコーヒー一杯。何気ないコーヒー一杯でシニアの穏やかな時間を楽しみましょう!

ポイント

まずはお気に入りのコーヒーグッズ選びから

コーヒーを淹れる時、最初は”3,000円程度の安価なコーヒーメーカー”を使っていました。使い勝手も簡単でまったく問題なく使えていました。
その後コーヒー豆から挽き、コーヒーを淹れたいという欲求に駆られ”豆から挽け、そのままドリップできる全自動タイプ”に買い換え、豆から一杯のコーヒーをいただくその行程を楽しんできました。ただ使用後に機器類の洗浄に手間が掛かり洗うのが面倒、コーヒーを淹れるのが面倒になってきました。
その後”陶器のV60で一杯ごとにドリップ”する最もベーシックなスタイルに立ち戻りました。

意外に保温性の高いコーヒーポット

自宅で過ごす時には1日2〜3杯コーヒーを楽しみますので、その都度、紙フィルターで淹れるのも手間が掛かると感じていました。
そこでひらめいたのがコーヒーポットです。昭和っぽく言うと魔法瓶です。結構冷めないのでまさに「魔法」です。Amazonでレビューを参考に検討し、Atlas アトラス コーヒーサーバーを購入しました。コーヒーポットのメーカーとしては認知度の高いメーカーのようです。購入時(2024.3時点)では2,650円ととてもお手頃でした。

V60とアトラスコーヒーサーバー

コーヒーを何度も淹れる手間を省くとともに、いつもと同じ適温で飲み続けたいという期待がありました。この商品がどれほど温度を保ってくれるのかはレビューの評価に頼るしかありませんでしたが、それぞれ人によって期待値が違うため、参考程度にしました。
ただ本商品を購入し、保温性には不満はまったくありません。そもそも私の場合、1日かけて飲むことはありませんので、2〜3杯のコーヒーは熱々で飲み終えることができ、保温性に不満を感じることはありませんでした。

V60とアトラスコーヒーサーバー

また上の写真にあるようにポットにドリッパーを直接のせ、3杯分程度を一気に落とすことができます。これはとても便利です!

使用後の洗浄もしっかり簡単!

使用後の洗浄時には、スポンジに洗剤をつけ、ポットの奥まで手を突っ込み、ぐるぐる洗える感じは、とてもさっぱり洗い終えることができます。

キッチン周りの断捨離も意識するシニア世代として、新たなキッチン雑貨が増えることには若干の抵抗感がありました。しかし艶消しブラックの色合いとそのサイズ感はキッチンカウンターの並びにしっくりと溶け込んでくれます。

穏やかな時間をいただくコーヒー一杯あたりのコストは18円

自宅で楽しむコーヒー一杯のコストをざっくり試算してみましょう。
ざっくり試算の前提です。
・近所のスーパーでUCCのゴールドスペシャル280gを500円(税込)
・一杯あたりコーヒー粉10g
これで試算しますと次のような感覚となります。

コーヒー一杯あたりざっくり18円
1日3杯飲んで54円/日。
月に20日間、1日3杯飲むような日があったとして1,080円/月。

穏やかな時間をいただくコーヒーはシニアにとってとてもお手頃な嗜好品です。
傍にコーヒーを置いて、好きな時間を過ごしましょう!

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